Midnightシーズン2ダンジョンに大規模調整、通常Mythicは毎日リセットへ
BlizzardはMurder Rowのルートを短縮し、Avatar of Sethralissを再調整。シーズン2ダンジョン全体で危険なギミックの視認性も改善した。
BlizzardはMidnightシーズン2のダンジョンに、初の大規模な調整を実施した。単なる数値変更ではなく、ルートの短縮、危険範囲の視認性向上、Temple of Sethraliss最終戦におけるプレイヤー責任の強化が含まれている。
全体に関わる最大の変更は、シーズン2の通常Mythicダンジョンのロックアウトが週1回ではなく毎日リセットされることだ。Mythic+は従来のキーストーン方式のままで、Mythic+に日次ロックアウトが追加されたわけではない。
練習と装備獲得の機会が増加
日次リセットにより、グループはMythic+へ進む前に通常Mythicを繰り返し練習し、装備を狙いやすくなる。シーズン序盤、新キャラクター、別キャラクターに特に有用だ。ドロップ規則は変わらず装備も確約されないが、週あたりの挑戦回数は明確に増える。
Murder Rowは短く予測しやすいルートに
必要なenemy forcesは690から655へ低下し、Xathuux the Annihilator直前の3体パックが削除された。ルートに余裕が生まれ、取りこぼしたpullを終盤で無理に補う場面が減る。
CantinaイベントのFive Star Reviewは4分から5分へ延長。Food Missilesは決まった位置を狙うようになり、Felmaster LucseiのBlade Danceには2秒の詠唱が付き、着弾ダメージも10%低下した。ミスは依然危険だが、判断材料と反応時間は増えている。
Temple of Sethralissではヒーラーの比重が上昇
Avatar of Sethraliss戦では、Cleansed Lifeforceの自動回復が3スタックまでに制限され、発生間隔も2秒から3秒へ延長された。ボスの回復はヒーラー自身の出力により強く依存する。
Corrupted Lifeforceのsoak時間は4.5秒から6秒へ延長され、視認性も向上。Corruptionは継続ダメージが増える一方、物理脆弱性は300%から250%へ下がる。Tainted Strikeは継続ダメージが50%低下し、2スタック上限、25秒持続となる。突然の混乱は抑えられるが、長時間の圧力には丁寧な連携が必要だ。
Ruby Life PoolsとKings’ Restも見やすく
Melidrussa ChillwornのHailburstは詠唱が2秒から3秒へ延長。KyrakkaのFlaming Embersは半径7ヤードから5ヤードへ縮小し、出現位置のランダム性も下がった。最終フェーズで着地した直後にも間が入り、位置調整がしやすい。
Kings’ RestのCouncil of TribesはZanazal撃破時点で終了する。Impaling Spearなど複数の視覚効果が明確になり、Shadow of ZulのDark Revelationはタンク以外を優先する。
ほか4ダンジョンにも個別修正
The Blinding ValeではZiekketのLightbloom’s Essence継続ダメージが25%低下。Altar of FangsにはRav’iの部屋から入口へ戻る手段が追加された。Den of NalorakkのWarding Incenseは全味方に5% Versatilityを与え、死亡後も維持される。Insatiable Hungerは5スタック上限となった。
Voidscar ArenaではChampion’s Spearの体力が15%減少。Disruption Orbの猶予は15秒から13秒へ短縮されたため、槍は壊しやすくなる一方、もう一方のダメージチェックは少し厳しくなる。
次のキーまでに見直す点
全体方針は、ルート上の不要な摩擦を減らし、危険を読みやすくすることだ。ただしTemple of Sethralissは単純な弱体化ではなく、自動支援を減らしてヒーラーの責任を高めている。次のキー前にMurder RowのルートとSethralissの回復・soak手順を更新しておきたい。
情報源と範囲
本記事はBlizzard公式フォーラム投稿を基にwow-anniversary.fiが独自に作成した日本語の要約・分析であり、原文の転載ではありません。