World of Warcraft: The Burning Crusade Classic · Serpentshrine Cavern

Serpentshrine Cavern 攻略

SSCの全6ボスを攻略。戦闘の流れ、全滅につながる能力、役割ごとの動き、調整による変化をまとめています。

日本語レイドリーダー向け役割別の要点調整履歴付き

戦闘前に確認すること

該当するボスを開き、まず要約と優先事項を確認します。続いて準備、戦術、役割、能力の説明、調整履歴を読んでください。

ここでの「弱体化後」は主に、BlizzardがTBC ClassicのSSC / TK調整の基準とした元のTBCの2.4.3相当を指します。Wrathの3.0.2で行われた一律調整とは別です。

調整履歴の読み方

SSCは一度の変更で簡単になったわけではありません。元のTBCではパッチ2.1.0が大きな調整の節目で、その後の2.2.0と2.4.0では戦利品、バッジ、トークン、入場・進行条件などが変わりました。TBC Classicでは2.1以前に近い仕様で開放され、2021年12月14日にSSC / TK全体が元のTBCの2.4.3相当の弱体化後仕様へ移行しました。

レイドリーダー向け: 基本戦術は多くの場合そのままですが、調整後はミスから立て直しやすくなります。増援を倒しやすくなり、タンクへの瞬間的な大ダメージが緩和され、Vashjのランダムな能力やMind Controlによる混乱も減ります。
Hydross the Unstable

戦闘 1 / 6 · Serpentshrine Cavern

Hydross the Unstable

冷気・自然耐性のタンクを使い分ける形態切り替え戦

冷気・自然耐性脅威値リセット切り替えごとに増援
要点: 冷気と自然の形態を、Markの被ダメージ増加が100%に達する頃に切り替えます。切り替え前に全攻撃を止め、対応する耐性のタンクがボスと増援を確保します。4体のエレメンタルを倒してからボスへ戻ります。

レイド優先事項

  • 通常はMarkの増加率100%を目安に切り替えます。慌てて早すぎる切り替えをしないでください。
  • 切り替え中はペットとトーテムを含め、すべての攻撃を止めます。
  • 切り替え直後は、その形態に対応する耐性のタンクがボスと4体の増援を素早く確保します。
戦闘前の準備
  • 冷気耐性タンクと自然耐性タンクの2人を用意します。
  • 各形態のタンクと、切り替え時の増援確保を分担します。
  • 光の筋の内側は冷気、外側は自然です。ボスを越境させる境界を全員で確認します。
  • 冷気形態ではWater Tombに備え、8ヤード以上離れて散開します。
メカニクス一覧
Mark of Hydross
受ける冷気ダメージが段階的に10%、25%、50%、100%、250%、500%増えます。通常は100%の段階で形態を切り替えます。
Water Tomb
冷気形態でランダムな対象をスタンさせ、継続ダメージを与えます。8ヤード以内へ連鎖するので散開が必要です。
Mark of Corruption
受ける自然ダメージがMark of Hydrossと同じ段階で増えます。
Vile Sludge
自然形態の継続ダメージです。対象が与えるダメージと、対象が受ける回復量を50%減らします。Water Tombのようには連鎖しません。
Summon Water Elemental
形態を切り替えるたびに4体の増援が出現します。対応する耐性のタンクが素早く確保します。
フェーズ計画と戦術
戦闘開始
右側から慎重に開始し、一緒に来るTainted Water Elementalを倒します。左側の敵を巻き込まないでください。
冷気形態
散開し、冷気耐性タンクが光の筋の内側で保持します。Mark of Hydrossの増加率が100%になったら外側へ移します。
形態の切り替え
ペットとSearing Totemを含めて攻撃を止めます。タンクが境界を越えさせ、反対の耐性を持つタンクがボスと増援を確保します。
自然形態
配置は多少緩められますが、Mark of Corruptionの増加は同様です。増援を先に倒してボスへ戻り、100%の段階で再び内側へ移します。
ロール別メモ

タンク

  • Markの段階を確認し、被ダメージ増加100%で移動を始めます。
  • 早すぎる切り替えは増援を増やして戦闘を長引かせ、遅すぎる切り替えはタンクの死亡を招きます。
  • 増援を制御します。確保が乱れた場合は予備タンクやBanishで立て直します。

近接DPS

  • 切り替え中は攻撃を完全に止めます。
  • ボスより先に増援を倒します。
  • 冷気形態では近接の役割を果たせる範囲で十分に散開します。

遠隔DPS

  • 切り替え中は攻撃を完全に止めます。
  • 形態変更の直後は増援へ火力を集中します。
  • HunterはMisdirectionで切り替え時の確保を補助できます。

ヒーラー

  • ボスと4体の増援でタンクへのダメージが急増するため、回復強化能力を切り替え用に残します。
  • Water Tomb対象を集中回復します。
  • 通常、自然形態のレイドへの被ダメージは冷気形態より軽めです。

ナーフ: 変更点

  • 元のTBCではホットフィックスでCrushing Blowがなくなり、タンクの突然死が減りました。
  • パッチ2.1.0で近接ダメージ、増援の体力、ボス自身の体力が少し減りました。
  • 弱体化後のVile Sludgeはペットを対象にしません。
  • 基本戦術は同じですが、弱体化後は切り替えとタンクの生存に余裕が増えます。
  • TBC Classicでは2021年12月14日、SSC / TK全体が元のTBCの2.4.3相当へ移行しました。
Blizzardホットフィックス履歴パッチ2.1.0TBC Classicの2.4.3相当への調整
The Lurker Below

戦闘 2 / 6 · Serpentshrine Cavern

The Lurker Below

釣りで呼び出し、Spoutを避けて潜水中の増援を倒す

釣りスキル300以上Spout回避潜水中の増援
要点: 足場の敵を倒して水を沸かし、釣りでボスを呼び出します。散開し、Spoutでは水に飛び込んで避け、通過後に足場へ戻ります。ボスの潜水中は小さい足場のAmbusherを制御し、主足場のGuardianから倒します。

レイド優先事項

  • 散開してGeyserの吹き飛ばしに複数人が巻き込まれるのを防ぎます。
  • Spoutには早めに対応します。水へ入り、通過を待って足場へ戻ります。
  • 潜水中は小足場でAmbusherを制御し、主足場でGuardianを倒します。
戦闘前の準備
  • 足場の敵を先に倒します。水が沸き、Coilfang Frenzyが死ぬ状態にしてから始めます。
  • 釣りスキル300以上のプレイヤーがボスを釣り上げます。
  • Hunter、Warlock、Mageを小足場へ配置し、Ambusherを制御します。
  • 水中でジャンプを連打しないでください。Scalding Waterは水中にいる間と着水時にダメージを与えます。
メカニクス一覧
Geyser
ランダムな対象付近の10ヤードに範囲ダメージと吹き飛ばしを与えます。散開を維持します。
Whirl
近接範囲に物理ダメージと短い吹き飛ばしを与えます。
Spout
口から放つ回転する水流です。通常は水へ飛び込んで避けます。近接DPSは動きに慣れていれば背後へ回って避けられます。
Water Bolt
近接範囲に誰もいない場合に使用します。不正な位置取りを防ぐための、実質的に即死級の攻撃です。
フェーズ計画と戦術
ボス出現中
タンクは通常、水中ではなく主足場の縁に立ちます。散開して攻撃し、Geyserで落とされたら足場へ戻ります。
Spout
水流がこちらへ向くまでは攻撃できますが、余裕を持って水へ入ります。通過したらすぐに足場へ戻ります。
潜水中
小足場に出るCoilfang Ambusherを行動制御します。主足場のCoilfang Guardianはタンクが確保し、集中攻撃で倒します。
再出現
1分後に再出現し、通常はWhirl、Spout、Whirlと続きます。主足場のプレイヤーは水へ入る準備をします。
ロール別メモ

タンク

  • 主足場の縁で保持し、Whirl後はInterceptなどで素早く戻ります。
  • 潜水中はサブタンクがGuardianを確保します。
  • 他のメンバーと同様にSpoutを避け、水中でジャンプを連打しないでください。

近接DPS

  • Geyserに備えて主足場で散開します。
  • 潜水中はAmbusherよりGuardianを先に倒します。
  • 動きに自信がある場合は、ボスの背後へ回ってSpoutを避けられます。

遠隔DPS

  • 小足場の担当はAmbusherを行動制御します。
  • Ambusherの制御が済んだらGuardianへ火力を集中します。
  • Spoutは水へ飛び込んで避けます。

ヒーラー

  • Geyser対象を集中回復します。
  • ボス再出現時にGuardianが残っている場合は、被ダメージの重なりに注意します。
  • 水から戻るプレイヤーを回復しつつ、自分もSpoutを確実に避けます。

ナーフ: 変更点

  • パッチ2.1.0でScalding Waterのダメージは減りましたが、Coilfang Frenzyの近接ダメージは増えました。
  • 複数のホットフィックスで出現、リセット、潜水、Geyserの吹き飛ばしの不具合が修正されました。
  • 後のパッチで中央足場に小さな傾斜が追加され、戻りやすくなりました。
  • 基本戦術は同じですが、水、吹き飛ばし、不具合による全滅の危険は減りました。
  • Classic弱体化後の体力変更に関するコミュニティの報告はありますが、BlizzardはLurker個別の厳密な数値を公表していません。
パッチ2.1.0The Lurker Belowの変更履歴TBC Classic弱体化ホットフィックス
Leotheras the Blind

戦闘 3 / 6 · Serpentshrine Cavern

Leotheras the Blind

人型と悪魔型の交代、脅威値リセット、各自のInner Demon

火炎耐性Warlockタンク脅威値リセットInner Demon
要点: 部屋の敵を先に倒し、Whirlwindから離れます。脅威値リセット後はタンクが確保する時間を取り、自分のInner Demonは即座に倒します。悪魔型は通常、火炎耐性を備えたWarlockが保持します。体力15%で分裂したら悪魔型の保持を続け、人型へ火力を集中します。

レイド優先事項

  • Whirlwindと形態変更のあとに脅威値がリセットされます。DPSはタンクの確保を待ちます。
  • 悪魔型は火炎耐性Warlockが担当します。準備のない術者では代用できません。
  • 自分のInner Demonは、他のすべてより先に倒します。
戦闘前の準備
  • Whirlwindを避けるスペースが必要なので、部屋の通常敵を倒します。
  • 悪魔型は火炎耐性装備のWarlockがSearing Painを繰り返して保持する方法を推奨します。
  • Whirlwind後と形態変更後の脅威値リセットを全員で確認します。
  • 全員が自分のInner Demonを素早く倒す手段を用意します。
メカニクス一覧
Whirlwind
人型でのみ使用します。ランダムなプレイヤーへ回転しながら向かい、大ダメージと出血の継続ダメージを与えます。
Chaos Blast
悪魔型が最も脅威値の高い対象へ火炎ダメージを与えます。Warlockタンクが火炎耐性を用意する理由です。
Insidious Whisper
最大5人にInner Demonを出現させます。自分の悪魔を倒せないとMind Controlされ、レイドがそのプレイヤーを倒すことになります。
Split Shadow of Leotheras
体力15%で人型と悪魔型に分裂します。両方をタンクが保持し、レイドは人型を倒します。
フェーズ計画と戦術
第1フェーズ:人型
タンクが確保してから攻撃します。Whirlwindでは離れます。遠隔DPSはボスと安全な距離があれば攻撃を続けられます。
Whirlwind終了後
脅威値がリセットされるため、DPSは一度攻撃を止めます。HunterはメインタンクへMisdirectionを使えます。
第2フェーズ:悪魔型
WarlockがSearing Painで確保します。他のメンバーは脅威値が安定してから攻撃します。
Inner Demon
出現したら他の行動を止め、自分の悪魔を倒します。タンクも必要なら盾から攻撃向け武器へ持ち替え、火力強化能力を使います。
第3フェーズ:分裂
体力15%で人型へ大きな火力強化能力を使います。Warlockは悪魔型を保持し、ヒーラーが支えます。
ロール別メモ

タンク

  • Whirlwindと形態変更後に確保し直します。DPSが待つことを確認します。
  • Inner Demonが来たら攻撃向けの武器や装備を使って倒します。
  • 分裂後は人型と悪魔型の両方が保持されていることを確認します。

近接DPS

  • Whirlwindから即座に離れます。
  • 悪魔型はWarlockの脅威値が安定する前に攻撃しないでください。
  • 自分のInner Demonを最優先で倒します。

遠隔DPS

  • 安全な距離があればWhirlwind中も攻撃できます。
  • 悪魔型ではタンクの脅威値を待ちます。
  • 自分のInner Demonが常に最優先です。

ヒーラー

  • Whirlwindの出血を複数人が受けた場合はレイド回復に備えます。
  • 切り替え時の大きな回復はボスの攻撃対象を奪う危険があります。脅威値リセットに注意します。
  • 分裂後はWarlockタンク専任の回復担当を置きます。

ナーフ: 変更点

  • パッチ2.1.0でChaos Blastの範囲が大幅に狭まり、近接DPSが悪魔型を攻撃しやすくなりました。
  • 変身までのWhirlwindフェーズが短くなりました。
  • Leotherasの体力が減りました。
  • Inner Demonが倒しやすくなり、危険性も下がりました。
  • 近接DPSが攻撃できる時間が増え、戦闘が短縮されました。特にヒーラーや防御特化タンクがInner Demonを倒し損ねる危険が減ります。
パッチ2.1.0Leotherasの変更履歴TBC Classicの2.4.3相当への調整
Fathom-Lord Karathress

戦闘 4 / 6 · Serpentshrine Cavern

Fathom-Lord Karathress

3人の護衛を先に倒し、Karathressは最後に

倒す順番詠唱妨害Spitfire Totem
要点: タンクとヒーラーを4体へ分担します。通常はTidalvess、Sharkkis、Caribdis、Karathressの順に倒します。Spitfire Totemは出るたびに最優先で処理し、CaribdisのHealing Waveは素早く止めます。

レイド優先事項

  • Spitfire Totemを即座に倒します。巻き込み攻撃だけで倒れるのを待たないでください。
  • レイド全体でTidalvess、Sharkkis、Caribdis、Karathressの順を守ります。
  • CaribdisのHealing Waveは反応を遅らせずに止めます。
戦闘前の準備
  • Karathress、Tidalvess、Sharkkisとペット、離して保持するCaribdisの4か所を決めます。
  • Caribdis担当には素早く詠唱を止められるメンバーを配置します。
  • Spitfire Totemが出たら即座に攻撃を切り替えることを確認します。
  • 推奨する順番はTidalvess、Sharkkis、Caribdis、Karathressです。
メカニクス一覧
Cataclysmic Bolt
ランダムなプレイヤーに最大体力の50%のダメージを与え、短時間スタンさせます。
Sear Nova
近接範囲へ火炎ダメージを与えます。
Blessing of the Tides
護衛が生存したままKarathressの体力を75%まで減らすと、生存護衛に応じた大きな攻撃速度強化を得ます。
Spitfire Totem
Tidalvessを通じてKarathressも使う危険なトーテムです。集中して倒さないとレイドが急速に崩れます。
Healing Wave
Caribdisが他の敵を回復します。詠唱が短いため素早く止めます。
Tidal Surge
Caribdisが10ヤード範囲のプレイヤーを凍らせます。散開して巻き込まれる人数を減らします。
フェーズ計画と戦術
戦闘開始と配置
Caribdisは専任タンク、ヒーラー、詠唱妨害担当で遠くへ離します。メインタンクがKarathressの脅威値を稼ぎ、レイドはTidalvessから攻撃します。
Tidalvess
素早く倒します。Spitfire Totemが出たら即座に攻撃を切り替えます。
Sharkkis
担当タンクは召喚されたペットも確保します。まとめて攻撃しますが、Fathom LurkerのSpore Explosionには注意します。
Caribdis
TidalvessとSharkkisを倒したら全体で攻撃します。Tidal Surgeに備えて散開し、Healing Waveを止めます。
Karathress
最後にボスへ集中します。メインタンクは戦闘開始から脅威値を稼いでいるため、十分な余裕があるはずです。
ロール別メモ

タンク

  • メインタンクがKarathress、他のタンクが護衛を担当します。SharkkisとペットにはDruidやPaladinが適しています。
  • The Beast Withinに防御能力を残します。
  • Caribdis担当はレイドから離して保持します。

近接DPS

  • Spitfire Totemを最優先で倒します。
  • Caribdisの担当なら詠唱を素早く止めます。
  • 敵の背後を取り、前方への複数対象攻撃に巻き込まれないようにします。

遠隔DPS

  • Spitfire Totemを最優先で倒します。
  • 必要に応じてCaribdisの詠唱妨害を補助します。Curse of TonguesやMind-numbing Poisonも役立ちます。
  • Tidal Surgeに備えて散開します。

ヒーラー

  • 3~4人のタンクが被弾するため、回復担当を明確に決めます。
  • Caribdis担当のヒーラー同士はTidal Surgeに備えて離れます。
  • Cataclysmic Bolt対象の集中回復に備えます。

ナーフ: 変更点

  • Hydross、Leotheras、Morogrim、Vashjほど大きなボス固有のTBC期の能力緩和は記録されていません。
  • 2007年の記録には、ボス討伐後に関連する敵の集団が再出現する問題の修正があります。
  • TBC Classicの弱体化前仕様の一覧には、Fathom LurkerへのBanish無効が記載されています。
  • バージョン差より、倒す順番、詠唱妨害、Spitfire Totemへの反応が勝敗を左右します。
  • 後のトークンやドロップ調整はありましたが、戦闘自体の変化は他のSSCボスより小さめです。
Warcraft Wiki:KarathressTBC Classic弱体化前の仕様一覧パッチ2.4.0とトークン調整
Morogrim Tidewalker

戦闘 5 / 6 · Serpentshrine Cavern

Morogrim Tidewalker

マーロックの確保、回復の脅威値、終盤のWater Globule

マーロック担当タンクWatery GraveWater Globule
要点: メインタンクはMorogrimをレイドと反対に向けます。Earthquakeで来る6体ずつのマーロック2波を、サブタンクが集めてから範囲攻撃します。直後の過剰な全体回復はヒーラーへ敵を向ける危険があります。体力25%でボスをWater Globuleから離し、火力を集中します。

レイド優先事項

  • Earthquake後は、担当タンクがマーロックの脅威値を確保してから大きな攻撃・全体回復を始めます。
  • マーロックを減速させて集め、確保後に範囲攻撃します。
  • 体力25%でボスをWater Globuleから離し、火力強化能力を使って倒します。
戦闘前の準備
  • マーロック担当タンクと減速・制御担当を通路や滝の付近へ配置します。
  • HunterのFrost Trap、Mageのランク1 Blizzard、Sapperを初動の脅威値確保や減速に活用します。
  • メインタンクは柱や壁の近くで、レイドと反対向きに保持します。
  • Earthquake直後は、タンクがマーロックを確保する前に全体回復を連打しないことを確認します。
メカニクス一覧
Tidal Wave
前方への冷気範囲攻撃に加え、近接攻撃速度を下げます。レイドへ向けないでください。
Watery Grave
ランダムな4人を滝へ転送し、スタンさせて落下ダメージを与えます。
Earthquake
50ヤード以内にレイドダメージを与え、両入口からTidewalker Lurkerのマーロック2波を呼びます。
Summon Water Globule
体力25%で滝からゆっくり動く青い水球が出現します。対象を追い、接触すると爆発します。
フェーズ計画と戦術
序盤
タンクはボスをレイドと反対に向け、他のメンバーは背後で攻撃します。Watery Grave対象をすぐに回復します。
Earthquake後
担当タンクがマーロックを集めます。大きな範囲攻撃や全体回復は、脅威値が確保されてから始めます。
範囲処理
確保後にWarlockのSeed of Corruptionなどで倒します。Frost TrapとBlizzardで集団を減速させ、まとめておきます。
体力25%:Water Globule
メインタンクは水球から離れた部屋の角へボスを移します。部屋が水球で埋まる前にBloodlust / Heroismと大きな火力強化能力を使います。
ロール別メモ

タンク

  • マーロック担当は範囲攻撃開始前に素早く脅威値を稼ぎます。ここが最大の難所です。
  • メインタンクはTidal Waveをレイドへ向けないようにします。
  • 終盤はボスをWater Globuleから離します。

近接DPS

  • タンクが確保する前にTidewalker Lurkerへ攻撃しないでください。
  • Earthquake後は可能なら包帯で補助します。
  • 終盤のWater Globuleを避けます。

遠隔DPS

  • マーロックへの範囲攻撃を早く始めすぎないでください。
  • HunterとMageはFrost Trapとランク1 Blizzardで減速させます。
  • 体力25%以降は火力強化能力を使ってボスを倒します。

ヒーラー

  • Watery Grave用に1~2人を割り当てます。DruidのHoTも有効です。
  • Earthquake後の大きな全体回復は少し待ち、回復の脅威値でマーロックを引き寄せないようにします。
  • 両方の波を集めている間も、マーロック担当タンクは確実に回復します。

ナーフ: 変更点

  • パッチ2.1.0でEarthquakeが視線を無視するようになり、遮蔽物で避ける手段がなくなりました。
  • Morogrimの配置が部屋の中央寄りに変わりました。
  • Tidewalker Lurkerが近くの敵へ救援を求めなくなりました。
  • 2021年12月14日のTBC Classic調整でTidewalker Lurkerの体力が弱体化後の値へ変わりました。Blizzardはボス別の厳密な数値を公表していません。
  • 弱体化前は増援タンク、回復の脅威値、範囲攻撃開始の判断が特に重要でした。弱体化後はマーロック処理の負担が大きく下がります。
パッチ2.1.0Blizzardのレイド調整議論TBC Classicの2.4.3相当への調整
Lady Vashj

戦闘 6 / 6 · Serpentshrine Cavern

Lady Vashj

Coreの受け渡し、増援の分担、最後の火力勝負

3フェーズTainted CoreStatic ChargeSporebat
要点: 第1フェーズは散開して体力70%まで削ります。第2フェーズは増援を分担し、Tainted Elementalを倒してCoreを渡し、4基のShield Generatorを止めます。第3フェーズは残る増援を処理し、メインタンクの確保後に全火力を投入して、足場が毒雲で埋まる前に倒します。

レイド優先事項

  • Static Chargeはタンクにも付きます。その場合、近接DPSがタンクから離れるか、合意した手順でボスの反対側へ移ります。
  • タンク以外にStatic Chargeが付いたら、本人がすぐに味方から離れます。
  • 第2フェーズの最優先はTainted Elementalの討伐とCoreの受け渡しです。
  • 第3フェーズ開始時は脅威値がリセットされます。残る増援を処理し、タンクの確保を待って火力を集中します。
戦闘前の準備
  • 戦闘前から散開し、Static Chargeと第2フェーズの担当に備えます。
  • 遠隔DPSはStrider、近接DPSはElite、HunterはEnchanted Elemental、専任チームはCoreの受け渡しを担当します。
  • Coreを拾う人、階段で受け取る人、Generator側の受け取り役を決めます。
  • ヒーラーをタンク、Core担当、レイド回復に分け、最後までマナを持たせます。
メカニクス一覧
Static Charge
ランダムな対象に付き、5ヤード以内へ自然ダメージを与えます。タンクに付いたら近接DPSが離れ、それ以外なら対象本人が離れます。
Shock Blast
最も脅威値の高い対象へ自然ダメージと5秒のスタンを与えます。Grounding Totemで防げます。
Entangle
15ヤード以内のプレイヤーを移動不能にしてダメージを与えます。通常の解除はできませんが、Blessing of Freedom、Cloak of Shadows、変身、PvPトリンケットなどで解除できます。
Forked Lightning
第2フェーズの前方扇状攻撃です。攻撃の向きから外れて避けます。
Tainted Core
Tainted Elementalが落とします。所持者は移動不能になるため、別のプレイヤーへ投げ渡してShield Generatorまで運びます。
Toxic Spores
第3フェーズのSporebatが地面へ毒雲を残します。時間がたつほど安全な場所が減ります。
フェーズ計画と戦術
第1フェーズ:体力100%から70%
部屋全体へ散開します。Static Charge対象は他のメンバーから離れますが、タンクに付いた場合は近接DPSがタンクから離れます。長い再使用時間の強化能力は第3フェーズへ残します。
第2フェーズ:Generator
Vashjがバリアと4基のGeneratorを起動します。Coreで4基すべてを停止するまで増援が続きます。
第2フェーズ:増援
近接DPSはCoilfang Eliteを背後から倒します。遠隔DPSはCoilfang Striderを倒すか逃げながら誘導します。Panicの恐怖があるため近接はStriderへ近づかず、HunterはEnchanted ElementalがVashjを強化する前に倒します。
第2フェーズ:Core
Tainted Elementalはすぐに消えるため即座に倒します。Coreはプレイヤー間で投げ渡してGeneratorへ運びます。所持者が死亡するとCoreは失われます。
第3フェーズ:体力50%から0%
バリア解除で脅威値がリセットされます。残る増援を倒し、タンクの確保後にBloodlust / Heroismと火力強化能力を使います。序盤のSporebatは処理できますが、最後は毒雲に追い詰められる前の火力勝負です。
ロール別メモ

タンク

  • 戦闘開始時のMisdirectionで脅威値を稼ぐと、DPSが早く攻撃を始められます。
  • 自分にStatic Chargeが付いてもVashjを保持し、近接DPSが離れる余地を確保します。
  • 第2フェーズはCoilfang Eliteをレイドから離し、近接DPSへ前方を向けないようにします。
  • 旧版のPersuasionがある場合は、Mind Controlされたプレイヤーを挑発できます。
  • 4基目が停止する際はメインタンクがVashjの近くに待機します。第3フェーズ開始時の近接による脅威値確保に備えます。

近接DPS

  • 自分にStatic Chargeが付いたら近接グループからすぐに離れます。
  • タンクに付いたら、合意した手順でタンクから離れるかボスの反対側へ移ります。
  • 第2フェーズはEliteの背後を取り、Striderには近づかないでください。
  • 大きな火力強化能力は第3フェーズ開始用に残します。

遠隔DPS

  • 自分にStatic Chargeが付いたら遠隔・ヒーラーグループから離れます。
  • 第2フェーズはStriderを優先し、生存していない場合のみEliteへ切り替えます。
  • Hunterは散開してEnchanted Elementalを担当します。

ヒーラー

  • 部屋全体で被ダメージが発生するため、担当範囲を分けて配置します。
  • 最後までマナが必要です。ポーションやルーンは早めに使います。
  • 第2フェーズでCore担当を死なせると大きな損失になるため、確実に回復します。

ナーフ: 変更点

  • パッチ2.1.0でPersuasionが削除されました。単独では最も大きな緩和です。
  • Toxic Sporesの着弾時ダメージがなくなりました。
  • Greyheart Technicianが弱められ、与えるダメージも減りました。
  • Coilfang PriestessにPolymorphが有効になり、Holy Fireのダメージが下がりました。
  • Tainted Coreの所持者は移動不能になるため、Generatorへ向けてプレイヤー間で渡す必要があります。
  • パッチ2.4.0で他のSSCボスを全員倒さずにVashjへ進めるようになりました。Classicでも弱体化時に対応する近道が開放されました。
  • 弱体化前は連携とランダム要素への対応が大きな壁でした。弱体化後は正確な手順と火力勝負の比重が増します。
パッチ2.1.0パッチ2.4.0BlizzardのTBC Classic調整議論WowheadのTBC Classic調整記録

出典と調査上の限界

Blizzard公式のホットフィックスとフォーラム投稿、Warcraft Wiki / Wowpediaのパッチ・ボス履歴を優先して参照しています。Classic弱体化後の一部の体力やダメージはBlizzardが個別数値を公表していないため、不確実な情報またはコミュニティの観測として明記しています。

  1. Blizzardフォーラム:翌週のTier 5調整の告知
    https://eu.forums.blizzard.com/en/wow/t/reminder-tier-5-raid-tuning-coming-next-week/330755/37
  2. Blizzardフォーラム:レイド調整の議論
    https://us.forums.blizzard.com/en/wow/t/raid-adjustments-discussion/1130422
  3. Blizzardフォーラム:Burning Crusade Classicのホットフィックス
    https://eu.forums.blizzard.com/en/wow/t/burning-crusade-classic-hotfixes-%E2%80%93-updated-16-august/286333
  4. Wowhead:Tier 5の不具合ではない仕様と弱体化前の再現
    https://www.wowhead.com/tbc/news/tier-5-raids-not-a-bug-list-ability-tuning-re-creates-pre-nerf-versions-of-324196
  5. Wowhead:12月14日の週に予定された第2フェーズの弱体化
    https://www.wowhead.com/tbc/news/nerfs-to-phase-2-bosses-scheduled-for-week-of-december-14-for-burning-crusade-324979
  6. Wowhead:SSC / TKの入場条件撤廃とボス調整
    https://www.wowhead.com/tbc/news/serpentshrine-cavern-and-tempest-keep-attunements-removed-next-week-with-boss-325265
  7. Wowpedia / Warcraft Wiki:パッチ2.1.0
    https://wowpedia.fandom.com/wiki/Patch_2.1.0
  8. Wowpedia / Warcraft Wiki:パッチ2.2.0
    https://wowpedia.fandom.com/wiki/Patch_2.2.0
  9. Wowpedia / Warcraft Wiki:パッチ2.4.0
    https://wowpedia.fandom.com/wiki/Patch_2.4.0
  10. Warcraft Wiki:Hydross the Unstable
    https://warcraft.wiki.gg/wiki/Hydross_the_Unstable
  11. Wowpedia / Warcraft Wiki:The Lurker Below
    https://wowpedia.fandom.com/wiki/The_Lurker_Below
  12. Wowpedia / Warcraft Wiki:Leotheras the Blind
    https://wowpedia.fandom.com/wiki/Leotheras_the_Blind
  13. Warcraft Wiki:Fathom-Lord Karathress
    https://warcraft.wiki.gg/wiki/Fathom-Lord_Karathress
  14. Wowpedia / Warcraft Wiki:Morogrim Tidewalker
    https://wowpedia.fandom.com/wiki/Morogrim_Tidewalker
  15. Wowpedia / Warcraft Wiki:Lady Vashjの攻略
    https://wowpedia.fandom.com/wiki/Lady_Vashj_(tactics)